大会の歴史
1978(昭和53) | 男子第1回 | 現在の上伊那農業協同組合伊那支所(伊那市荒井)発着、伊北インター折返しのコースで、男子19チームが参加して開催される。 |
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1982(昭和57) | 男子第5回 | 伊那養護学校高等部が初のオープン参加。これ以降も挑戦が続く。 |
1984(昭和59) | 男子第7回 | 伊那市総合運動場(現:陸上競技場)発着のコースとなるも大雪のため、コースの一部を除雪した特設コースで開催。 |
1985(昭和60) | 男子第8回 女子第1回 |
全国大会に先駆けて女子の部を開催。18チームが参加。 |
1987(昭和62) | 男子第10回 女子第3回 |
男子第10回大会を記念して、県外の強豪校3校を招待。 中京商(現:中京、岐阜)・市立船橋(千葉)・中京(現:中京大中京、愛知) |
1987(昭和63) | 男子第11回 女子第4回 |
女子の部に宇治高校(現:立命館宇治、京都)を初招待。県外校にも門戸を開き、一般校の参加が始まる。 |
1992(平成4) | 男子第15回 女子第8回 |
主催が実行委員会形式となり、主管も長野陸上競技協会となる。テレビ中継が始まる。 |
1997(平成9) | 男子第20回 女子第13回 |
男子第20回大会を記念して、県内の最優秀選手男女各1名に贈る伊藤国光杯を新設。あわせて中学生長距離競走伊那大会を併設。 |
2000(平成12) | 男子第23回 女子第16回 |
交通誘導ボランティアの一般公募を開始。28人が応募。 |
2002(平成14) | 男子第25回 女子第18回 |
男子第25回大会を記念して、参加校が持ち寄った苗木で記念植樹が行われる。市内の小中学校による1校1チーム応援運動が始まる |
2007(平成19) | 男子第30回 女子第23回 |
男子第30回大会及び旧伊那市・高遠町・長谷村の合併を記念して、コース変更。市街地を通り、二つのアルプスを襷で繋ぐ大会となる。 |
2009(平成21) | 男子第32回 女子第25回 |
女子第25回大会を記念して、立命館宇治高校荻野由信監督が講演。 |
2011(平成23) | 男子第34回 女子第27回 |
東日本大震災により、中止。 |
2014(平成26) | 男子第37回 女子第30回 |
男女合わせたエントリー数が200チームとなる。 |
2017(平成29) | 男子第40回 女子第33回 |
男子第40回大会を記念して、本大会に多大な貢献をいただいた5名の方に感謝状を贈るとともに、記念碑の建立などを行う。
BS放送による全国生中継が始まる。 |